時間で選ぶときの目安
時間で選ぶコツは、作品側ではなく自分の観る場面から逆算することである。 何分観られるかが決まれば、候補はおのずと絞られる。
場面別の目安
30〜40分しか取れないなら短編(〜60分)から、飛ばし観する前提で選ぶ。 1時間前後を確保できるなら、いちばん層の厚い45〜60分帯が主戦場になる。 時間を気にせず観られる日は中編〜長編で、導入からじっくり追える作品が向く。 導入部に時間を割く作りの作品は、細切れで観ると良さが出にくい。
長い=充実、ではない
収録時間は「量」の数字であって「密度」の数字ではない。 同じ90分でも、場面の切り替えが多い作品と、1つの流れを長回しで追う作品では 体感がまったく違う。当ガイドの作品ページに時間の内訳を載せるのは、 合計の分数だけでは中身の配分が分からないからである。
迷ったら中央値へ
決め手がないときは、基礎データの中央値56分前後、 つまり短編の上限あたりから選ぶのが無難である。標準サイズには標準になるだけの 理由があり、作り手側もこの尺に合わせて作品を設計している。 区分の定義はこちらを参照。